昨年の9月頃よりブログを書き始めお陰様で想像より多くの方々に閲覧していただいており、誠に感謝しております。
一般の臨床工学技士が医療安全について発信するという内容で、自分が学んだ事が誰かの役に立ち、世の役に立てばいいなと思い始めました。
ブログを書き始めた頃は、『誰も見ることはないだろう』と思っていたのですがTwitterから来ていただいたり、最近ではダイレクトにサイトにこられる方も多くなっています。なんでも発信してみるもんだなと思います。
ブログを始めて、その記事を読んでもらって執筆の依頼をいただいたり、仕事の紹介が来たりといい事が多かったです。
最近はご無沙汰してますが、他のサイト用に記事書いたり、学会の記事書いたり、論文書いたり抄録書いたりしてます。基本書いてることに改めて気付きますね。
というのも書くことしか、世にモノを創出できないんですよね。エンジニアでもデザイナでもないので形にならないんです。唯一できる創作活動が文字を書いて世に出す事です。なので書くことはやめない、やめれないと思ってます。今度共お付き合い頂けますと幸いです。
他のサイトで掲載いただいた記事
ヘルスケアコンパス様に寄稿させていただいた記事です。僕は医療安全のためには医療機器のユーザビリティ向上は必須だと思っていて、医療機器開発に興味があり何らかの形で関わりたいと思ってます。なのでかなりお気に入りの記事です。
こちらの記事もヘルスケアコンパス様への寄稿です。医療機器のデザインにも興味あるのですが、医療は『人』が実施します。なのでノンテクニカルスキルとか心理的安全性が重要なんです。でも組織ってなかなか一つの方向に向かわないです。そんな事考えているときに『大事なのってビジョンだよね』って思って見切り発車で書き出した記事です。まとまってないので難産で小迫さん(https://twitter.com/masamikosako)には大変、お世話になってしまった、ある意味思い出深い記事です。
こちらはメディッコさん(https://medicco-lab.com)に掲載いただいた記事です。「座談会しません?」って言われ、『座談会ってどうやってするん??』ってなりました。メッセージを使ったやりとだったのですが、出来上がった記事を見てその完成度に驚きました。若手に医療安全を身近に感じてもらいたいと思いながらコメントしてます。看護師さん、理学療法士さんとの座談会です。
続いてメディッコさんです。今度は医薬品安全について薬剤師さんと理学療法士さんとの座談会です。薬剤に関連した医療事故ってどこの病院でも多いですよね。持参薬とかどこの病院でも課題ですよね。そこで患者さんにも協力してもらおうよ!って内容です。
以上、2つのwebメディアに4つの記事を寄稿させていただきました。依頼が来た時はとても嬉しかったです。今後はまた別のテイストで記事を書こうと考えています。論文とか書いても見てもらえなければ勿体ないので要約して掲載したいと思います。たまにしか更新しませんがこれからも覗いていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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